
12月は、忘年会・クリスマス・年越しとイベントが続き、1年で最も体重が増えやすい時期。
「今月だけは仕方ない…」とあきらめてしまう人も多いですが、実はちょっとした工夫とキックボクシングの組み合わせで“太らない12月”を実現できます。
ここでは、食べるイベントを楽しみながらも体型をキープしたい方へ、無理なく続けられるポイントをご紹介します。
1. まずは“リセット習慣”を味方につける
忘年会で食べすぎたり飲みすぎたりした翌日こそ、リセットが重要。
ポイントは以下の3つです。
- 水をしっかり飲む(1〜1.5Lを目安に)→ 代謝が落ちにくく、むくみも減らせます。
- 朝〜昼は軽めの食事具だくさん味噌汁、野菜スープなど“温かい+低カロリー”を意識。
- 夜はなるべく21時までに消化が落ちやすい季節なので、遅い時間の食事を避けるだけで体が軽くなります。---------------------------------------
2. キックボクシングの“45分”が最強のカロリーリセット
イベントが増える12月こそ、短時間で効率よく動けるキックボクシングはベストな選択。
なぜなら…
● 全身の大筋群を動かす → 脂肪燃焼効率が高い
パンチ・キック・ステップを同時に使うので、ランニング以上の消費が狙えます。
● 冬は“脂肪が燃えやすい季節”
体温維持のために基礎代謝がUPするため、夏よりもエネルギー消費が増加。
キックとの相性は抜群です。
● 1回45分あれば十分効果が出る
忙しい12月でも「週1回の45分」で体型キープできます。
--------------------------------------3. “12月の運動ルール”はこの2つでOK
難しいことは不要。
次の2つだけ守れば、イベントシーズンでも太りにくくなります。
① 行ける日は迷わずジムへ
気分や天気に左右されず、「行ける日に行く」。
これだけで運動習慣は崩れにくくなります。
② 一度に完璧を求めない
「今日は軽く動くだけ」の日があってもOK。
運動ゼロが続くより、少しでも動いた方が代謝はキープできます。
--------------------------------------4. 楽しいイベントを“罪悪感ゼロ”にするコツ
- 食事前に軽く歩く
- 揚げ物は最初の一品だけに
- 締めの炭水化物はシェア
- 翌朝の白湯&ストレッチでデトックス
この4つを意識するだけで、体型の変化が最小限に抑えられます
--------------------------------------5. 12月のキックボクシングは“来年の身体”を決める投資
実は、年明けの体重や体脂肪率は12月の過ごし方でほぼ決まると言われています。
忙しい時期だからこそ、短時間でしっかり動けるキックボクシングは大きな武器です。
- 食べたいものは楽しむ
- そのぶん軽く運動でリセット
- 翌日からまた通常モードへ戻す
たったこれだけで、「太らないまま年を越せる身体」が作れます。
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